咬筋(こうきん)のトラブル

咬筋のトラブルは様々な症状につながります

頬の張りと痛みに悩む女性

  • エラが張り出していて顔が大きく見える
  • 顔が左右非対称で歪みが気になる
  • 頬が張って痛みがあり、その影響で頭痛もある
  • 頬が張っていて表情が硬く、笑顔が作りにくい
  • 頬が張っているせいで食事がしにくい

咬筋とは顎関節を動かす筋肉の一つで、側頭筋に続いて下顎を吊り下げるように付いている筋肉です。この咬筋は咀嚼に関係するだけでなく、実は肩こりや頭痛ともつながりがあり、例えば咬筋が張ると肩こりが起こります。反対に、肩こりを改善すると咬筋の張りを取ることができるので、互いに関連していることが分かるでしょう。

また、咬筋は頬のたるみや顔の歪みとも関連があり、咬筋が緊張していると口や顔が動かしにくくなり、笑ったり食事をする時にも影響が出てしまいます。そこで当院では美容鍼の技術を使い、咬筋が原因になっている様々な症状を改善しています。美容鍼と合わせ、肩こりや頭痛、頬の痛みなどのお悩みがあれば、是非一度、麻布十番のビハリストにご相談ください。

ビハリストでは美容鍼で咬筋の緊張を解消します

鍼施術の刺激で筋肉を緩めて症状を改善へと導きます

高い美容鍼の技術を持つ当院では、咬筋自体にしっかりアプローチして咬筋に関連するトラブルを解消しています。特に他院よりもやや太めの鍼を使って刺激を出しているので効果が高く、腕にも鍼を打って首肩の筋肉を緩め、咬筋を効果的に緩めていきます。また、首肩コリのコースをお選びいただければ、より効果的に咬筋のハリが緩和していくでしょう。

ビハリストの美容鍼なら施術直後から効果が感じられ、口が開きやすくなったり顔や頬が軽くなるのが実感できます。さらに、エラが小さくなる、顔の左右差が少なくなるといった顔矯正の効果もあり、頬のたるみの改善にも効果的です。美容鍼の効果は直後よりも、翌日以降の方が一層効果を感じられますが、続けることでさらに効果が高まるので継続しての通院をオススメしています。

食いしばりや加齢が咬筋にトラブルを引き起こします

噛みしめる癖や食いしばりもトラブルの原因になります

咬筋によく起こるトラブルの一つが咬筋肥大です。咬筋は咀嚼する時に使われる筋肉なので、噛みしめる癖や食いしばりによる負担があると必要以上に発達し肥大(膨張)してしまいます。その状態を咬筋肥大と言い、咬筋肥大が原因で顎の痛みや肩こり、エラ張り、むくみなどが起こることがあります

また、加齢による筋肉の萎縮や弛緩も咬筋のトラブルを引き起こす要因です。もし、年齢と共に咀嚼がしにくくなってきたら当院の美容鍼などで矯正するようにしましょう。さらに、普段の姿勢が悪いと頬や顎にも歪みが生じるため、咬筋のトラブルを防ぐには日頃の姿勢に注意して身体のバランスを整えることも大切です。

咬筋のトラブル解消なら麻布十番のビハリストへ

辛い症状が改善すると日常生活も楽しく感じられます

ところで、咬筋に関係するトラブルの中でも、ストレスによる噛みしめはもはや現代病の一つと言えます。生活や仕事の中でストレスを感じていると無意識に噛みしめてしまい、それが様々な症状を引き起こします。当院の美容鍼はそうした噛みしめの解消にも有効で、咬筋を緩めることでリラックスできるようになり、睡眠の質が向上して睡眠導入剤が必要なくなった方もいらっしゃるほどです。

美容鍼で咬筋を緩めれば小顔になり、人に会ったり鏡を見るのも楽しくなるでしょう。顔の歪みが解消して写真を撮る時に自信がついた方や、コミュニケーション能力が高くなった方も多く、就寝中の歯ぎしりの軽減にもオススメです。肩こりや顔のたるみなど、咬筋が原因と思われる症状でお悩みなら、麻布十番にあるビハリストの美容鍼を是非お試しください。